夫の話です。
どこにも書いていないけど、
みんな気になるお話だと思います。
親にはなんてお話ししたのか?
ちょっとリアルなお話しです。
◆なんでこの記事を書こうと思ったか?
ちょっと避けていた自分がいました。
ですが、引越しが近づいてきて、夫が実家の方々から「引越し前にお話ししたい」と言われることが多くなりまして。。
やはり避けて通れないテーマだなと思ったためです。
私たちの移住の場合、
簡単にいうと、
夫の実家近く → 私の故郷がある県
になるので、物理的に夫の実家との距離は遠くなります。
車で1時間半〜2時間くらい。
これを、遠いと捉えるか、そんなに遠くないと捉えるかは人それぞれだと思います。
少し掘り下げます。
◆夫の実家にどう話したか。
夫がはなしてくれました。
別に説得するわけではなく、
子育てのことやお金のこと、
仕事は問題ないこと(夫の異動は大丈夫でした)、
そんなことを話してくれました。
「2人で決めたら」と言ってもらえました。
素敵なお義父さん、お義母さんに感謝です。
◆物理的距離と精神的距離
って言う言葉で合っているのかは分かりませんが、
まぁなんていうか、
「遠くに行くわけじゃないよ。」
というのを、夫が皆さんに何度も話してくれています。
先日、義実家に遊びに行った時も、
「引越ししてからも遊びに来てねー」と、言ってくれました。
ありがたいですね。
(自家用車を買ってから、本当にフッ軽な私たち笑)
(1時間半なんて、すぐですよ笑)
◆お墓とお仏壇
夫がいつか言ってました。
「これだけは誰がどうするか考えないとなぁ。」と。
私はあまり実感がわかなかったのですが、
確かに先日お義父さんと話をしていました。
うちは、夫婦共々一般家庭で、
由緒ある家系ではありません。
今後、どうしていくかみんなで話し合っていきます。
まず、
「今後話し合わないといけないものだよね」
といったことを共有することが大事ですよね。
いつかは話し合わないといけない、
そのタイミングが私たちの場合、今でした。
夫の実家、私の実家、そして私たち家族、
みんなの支えが合って、
私たちは今日も前に進みます。
ブログを書き始めてから、
「いつかは書かないといけないなぁ〜」と思っていたのですが、
そのタイミングがきました。
また追々、追記していこうと思います。
色々なものと向き合って、
今日もお引越し頑張ります!