移住は実印をよく捺す

夫がふとこぼしていました。
「俺ここ最近毎月のように実印捺してるわ」

それだけ、大切な重要な契約が続いてます。
(金額もえげつない)

今までで実印を押したのはおそらく全部で2回。
1回目は今の東京の自宅の購入時、2回目は車だったかと思います。

まぁ、あまり使わないですよね。

今回は、改めて、ここ最近成立した契約を4つご紹介します。

(契約の紹介なんて人生最初で最後かも笑)

(ふざけてないです)


◆土地購入の契約 登場印物:実印

土地探しシリーズでお伝えした通りの契約です。

移住を決めてから1番始めに実印を捺したのはここでした。

(夫が。)

まず、土地がないと何も始まらないですよね。

うまく見つかって良かったです。

まだまだ実印にも慣れていない時のお話です。

(夫が。)


◆注文住宅の契約 登場印物:実印

注文住宅シリーズでお伝えした通りの契約です。

この時は担当していただいている方から、

『印鑑は何でもいいけど高い買い物だから実印の人が多い』

と言われたので、実印を持っていきました。

(夫が。)

この注文住宅に関しては現在進行形でプラン修正が進んでおり、
概算見積で契約となりました。

(契約後、ぼったくらないでね…)

土地の契約から約2ヶ月ほどで
注文住宅の契約でした。

普段生きている時は、
こんなスパンでなかなか実印捺さないですよね。

でもちょっとは捺し慣れた?


番外編

◇実印のうんちく
 〜何故実印には「アタリ」がないのか〜

(アタリ:印鑑の向きがわかるようにする目印)

これは、「印鑑を押すことが大切で重要だから」です。

重要な場面で、一呼吸置いて確認するためにあえて、アタリを作っていないようです。

へぇ〜

実はこれ、次に書いてある、家の売買契約の時に、不動産屋さんから教えてもらいました。

(夫が。)

(で、夫が私に教えてくれました)

なるほどなぁ〜となったので、突然でしたが紹介させていただきました。


◆東京の家の売買契約 登場印物:実印

つい先日のブログで書いた内容です。

契約成立の金額としては、凄い額なのですが、

(ここまで全て8ケタ…)

この頃にはもう自信をもって捺せました。

(夫が。)

ここでのやり取りの中で、買主さんが実印慣れしていなかったからか、

(実印慣れってなんだ笑)

少しゆっくりになっていた時に、先程の話を不動産屋さんから教えてもらったそうです。

実印が登場するのはここまで。

と言っても3回もありました。

その間約3ヶ月です。

大きな契約が立て続きましたが、全てうまくいってよかったです。


おまけ

◇賃貸物件の契約 登場印物:認印

特段面白い話はないのですが、
ここでは実印は使ってません。

ただ、重要事項説明書の読み合わせがオンラインだったのが感激でした。

しかし、その日はどうしても出掛けないといけない用事があり、
まさかの自家用車内でオンライン読み合わせをやりました笑

(運転手は私、夫は助手席@首都高 笑)

(でも、スムーズに読み合わせできましたよ!)

(夫が。)


人生であまり捺すことのない実印。

夫の一言で、不思議な記事ができあがっちゃいました笑

(たまにはいいか。笑)

皆さん、引き続きよろしくお願いいたします!

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