専属専任媒介契約でお願いすることに決めた私たち。
次は価格設定です。
我が家の周辺は土地の価値が上がっていて、私たちが購入した時の価格よりも高い価格で売却出来そう!と訪問査定で言ってもらっていたため、売却に向き合い始めたわけですが。
机上査定の段階で、結構いろんな不動産屋から購入時の価格+約1,000万円で提案がありました。
もちろん不動産屋Aも。
欲張りな私たち、提案の+300万円でお願いしました。笑
不動産屋も苦笑い。笑
でも、やってみる価値はありますよ!と。
私たちも、売れたらいいな☺︎くらいのテンションだったので、期間を決めてやってみることに。
まあ売れなかったんですけど。笑
ただ、自分たちの諦め、納得感はちゃんと得られました。
そして後悔することなく先に進むことができました。→ココ大事!!
でもその間に、内見に来てくださった方はいらっしゃいました。
最初から低い価格に設定してすぐ売り手が見つかったら、もしかしたらもっと高い価格で売れたかも…と後悔してしまったかもしれない。
諦めがつきました。
その後は素直に提案通りに何段階か価格変更を行い、いまに至ります。
提案された価格に下げた瞬間、問い合わせがぐんと増えたらしいです。
さすがプロ!
注意なのですが、机上査定や訪問査定で、
『もっと高い価格で売れますよ!いっちゃいましょうよ!』
的な感じで言ってくる不動産屋もあるそうです。
もちろん売主側も不動産屋も高い価格で売れたら嬉しいですよね。
でも周辺物件よりも高すぎる価格で売り出すと、
なかなか売れなくてずーっと売れ残る。
ここの物件ずっと残ってるよね。何かあるのかな。
と思われてしまうそうです。
もったいない。
だから欲張りすぎないで、見合った価格で売ることが大事です!
と、欲張ってた人が言ってます★笑
これから売却活動をする方の参考になれば嬉しいです☺︎
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こんばんは^^
家を売却するっていろんなかけ引きがあるんですね
その時の相場が基本になるのかな?
大きな買い物だけに…出会い的なタイミング的な要素は大きいんでしょうか
良い人が購入してくれると嬉しいですね(*^0^*)~♪
いつもコメントありがとうございます(^^)
駆け引き…っていう言い方になっちゃうんですかね〜、現在の地価が大事になってきます。例えば、購入した時から今までのハザードマップの更新状況等、ネガティブなものもありますね。 素敵な方に続けて住んでいただけたらなぁと思ってます!