東京の家の売却活動④ 専属専任媒介契約に決めた!

こんばんは。寒いですね… 去年、まだまだ暑い季節に移住の話を始めた頃が懐かしい…

さて、昨日の記事では、自宅の売却をするにあたって不動産屋とする契約には3種類あるとお伝えしました。

それぞれ説明すると…


①専属専任媒介契約
キミに決めた!!!
と、お願いする不動産屋を決め契約すると、他の不動産屋には仲介を依頼出来ません。
契約した不動産屋が見つけた売却先とだけ取引出来ます。
当たり前じゃーんって思うかもしれませんが(私は思いました)、次の専任媒介契約と似ていてちょっと違うところがあります。

②専任媒介契約
①と名前も似ており、同じように契約した不動産屋以外の不動産屋には仲介を依頼出来ません。
じゃあなにが違うんだい?
それは、
『自力で買い手を探してきて不動産屋を介さずに取引できる』
らしい。
例えば友達とか、知り合いとか、そういうところから探してくる人もいるみたいです。
なるほどね。

③一般媒介契約
同時に複数の不動産屋に仲介を依頼することが出来ます。
もちろん自力で買い手を探してくることも可。
時間がかかってもいいから納得できる価格で売りたい方にはオススメなようです。

我が家は①専属専任媒介契約
でお願いしました。

不動産屋さんが訪問査定に来てくださった時に、この契約の話もしていただいたのですが、産後且つ社会から隔離されている私にはなかなか理解が出来ず、夫にお任せだったことはここだけの秘密☺︎

不動産屋にお願いするだけで色々な選択肢があるんですね。
難しい。

夫はよく、「人生はABテストが出来ないから難しい」という、いやいやあなたが難しいわ!と思うようなことを言っています。

でもまぁ確かに、このような大きなイベント毎は後にも先にもこの1回だけになるかもしれないですよね。

その中で、自分たちでなんとかここまでやってきました。

はじめは、机上査定のサイト登録…アンダーローンかどうか本当に不安でした。

その中から、2社に絞ることも、難しい選択でした。

電話で事前相談した時は夫が対応してくれました。

そして、訪問査定と契約です。

ここまで大体、3ヶ月くらいかかっています。私たちの場合、夫の仕事が忙しすぎたり家族全員でコロナに罹ってしまっていたために話が進められなかった時期があったのも原因です。

さて、ようやく売却の準備が整いました!

では、おいくらで売りましょうか…それはまた次の記事でお話しします。

明日は、年末に行った移住先での注文住宅のプランの打ち合わせの続きのはずだったのですが…、工務店の担当者さんが、体調不良のようなので延期になってしまいました……どうか、お大事に。

売却活動についても、まだまだ続きます★

我が家も昨晩、0歳の娘が体調不良で夫婦共々今日は疲れ果てちゃったので今日はみんなで早めにゆっくり休もうと思います。 育児についても少しずつ記事にしていきたいと思いますので、よかったら覗いてみてください!

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《東京の家の売却活動シリーズはコチラ↓↓》

東京の家の売却活動① お金の話

東京の家の売却活動② イブの自宅見学会

東京の家の売却活動③ 机上査定〜訪問査定まで

東京の家の売却活動⑤ 価格設定の後、売却開始!

東京の家の売却活動⑥ 似たような境遇のご家族との出会い

東京の家の売却活動⑦ 税金のはなし

東京の家の売却活動⑧ 見学される方へのオススメ

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