東京の家の売却活動③ 机上査定〜訪問査定まで

話は前後しますが、売却活動について。

机上査定をしていただいたところまで、売却活動①でお話ししました。

実は机上査定はもう半年以上前の話。

続いて、訪問査定に進みますが机上査定をしていただいた数社の中から、いくつかに絞り、電話でお話をしてから実際に自宅へ来ていただくといった流れになります。

いくつかに絞り…ここが難しいですよね。私たちの基準はこんな感じ、

①いただいた資料の充実性

②資料内容が、ハートで訴えるタイプではなく、根拠を示してくれるタイプ

③他社と比較して、高すぎず安すぎず

特に③が気になるところですね。私たちも路線価図や、地価など素人なりに調べてみました。 そして、出していただいた資料と見比べてみたり、他社とも見比べたりといった流れです。

そして、最終的に2社を選び、まずはお電話でお話しすることになりました。

移住の理由や、いつから住んでいるかなどお話しして、金額についての根拠も教えていただきました。

この時点ではA社、B社共に分かりやすく丁寧に教えていただき、B社の方が強く売ってくれそうな印象を受けました。

そして、その2社に訪問査定をお願いしたのですが、結果的に不動産屋A社にお願いすることになりました。

【不動産屋Aにお願いした理由】

・いただいた資料に不安な点がなかった

・自分達が家の中で気になっていることをお伝えしたところ、しっかりマイナスな点についても指摘していただいたこと

・因みに、対してB社は、「そこは、営業マンの腕の見せ所ですっ!」と、とてーも不安であやふやなお答えでした…

そんな形で、A社に決めた私たち。

その後は、契約へと進んでいきます。

契約にも何種類かあることを知ってました?
私はもちろん初耳でした★
この情報は、自宅の売却を経験する人しか知らないと思いますが、この経験ってかなりレアですよね。

先に簡単に説明すると、3つありまして…
①専属専任媒介契約

②専任媒介契約

③一般媒介契約

と、全部話すととんでもなく長くなってしまうので、今回はここまでにします。

三が日は、子供が熱を出して実家へも行けなかったのでいつも以上にのんびりでした。

移住への想いは色々あり、夫とも日々あーでもないこーでもないと言い合いながら進んでます。

挿絵『湖の近くで話し合い』←ココをタップ

《東京の家の売却活動シリーズはコチラ↓↓》

東京の家の売却活動① お金の話

東京の家の売却活動② イブの自宅見学会

東京の家の売却活動④ 専属専任媒介契約に決めた!

東京の家の売却活動⑤ 価格設定の後、売却開始!

東京の家の売却活動⑥ 似たような境遇のご家族との出会い

東京の家の売却活動⑦ 税金のはなし

東京の家の売却活動⑧ 見学される方へのオススメ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です