土地探しは”縁”② 不動産屋さんと共に

今日のテーマは土地探し。前回の続きです。
↓↓前回のブログはこちら!
土地探しは”縁”① 行動開始!


前述しましたが、土地は結構な数を見ました。
自分たちで調べてはうろうろ。
不動産屋に問い合わせてはうろうろ。
たまに、打ち合わせをすすめている工務店の担当さんに見に行っていただくことも。笑
(遠方なので見に行きますよ!と言ってくださって感謝です!)


正直、土地って結構すぐ決まると思ってました。
茨城は土地有り余ってるだろうし…と高を括っておりました。
私たちの土地探し、茨の道でした。
それは、とあるものに何回も悩まされたからです。


その名も…
『がけ条例』
がけ条例、知ってますか?
私たちは土地探しを始めて知りました。

簡単にいうと、
『土砂崩れが起きた時のことを考えて、一定の距離を置いたり擁壁を作りなさい!』
的な。
(語彙力もなく素人なので許してください。)


崖の角度が何度とか、崖の高さが何mとか、条件があります。
ちなみに、私たちが求める土地の条件は
①自然を近くで感じたい
②人が多くない
③新しい分譲地ではないほうがいい
④大通りに面していない
その他、広さや価格など。


1件目に見たところは、
THE 林の中!笑
敷地のすぐそばから木が生い茂っているのですが、下はまあ崖。
かなり急な崖で、素人ながらに土砂崩れ大丈夫かな?と思ったほど。
都内では絶対見ない価格だったので、
「もうここしかないんじゃない?」と思ってしまうほど。
私たちの悪い癖ですね。笑


まずは不動産屋に問い合わせてみました。
「がけ条例の対象になります。かなり費用がかかると思います。」
とのこと。
なかなか親切な不動産屋♡


でも希望を捨てきれず、工務店の方に、見に行っていただきました。
なんと、擁壁を作るだけで土地と同じくらいお金がかかるとのこと。やば。


それと、林が近すぎて採光取れないんじゃないか?とのこと。
そんなことある?笑
結構気に入っていた夫はしょんぼり。


1件目はこんな感じで候補から外れました。
私たちの土地探しについて。
まだまだ続きます☺︎

※過去ブログ12/20の記事内容です。

《土地探しシリーズはコチラ↓↓から》

土地探しは”縁”① 行動開始!

土地探しは“縁”③ vsがけ条例

土地探しは“縁”④  vs所有者不明私道

土地探しは“縁”⑤ ついに出会った好みの土地 前編

土地探しは“縁”⑥ ついに出会った好みの土地 後編

土地探しは縁“⑦” 土地探しはアピールが大事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です