東京の家の売却活動① お金の話

さて今日は、現在進行形で取り組んでいる、
東京の家の売却活動について。
ここまでの道のりをお話します。


長くなると思うので何回かに分けます。
移住をするにあたり、一番始め、何から取り組んだか。


まずは、ネットやInstagramで情報収集。
ふむふむ、売却活動とな。


前述しましたが、我が家は狭小建売に住んでいます。
まずはここを売らないことには始まらない…
でもよくある大量生産系の建売住居(悪口ではない)。
買ってくれる人いるのかな…
最初はまず簡単な机上査定です。


あるサイトに家の情報を登録し、提携の不動産屋さんに査定をしていただく、というもの。
机上査定とは、
これまでの傾向や現在の周囲の価格、評価などをもとに査定してもらうもの。
なぜこれをやったかというと、
『お金』の問題を少しでもクリアにした状態で先に進みたかったから。


今の家はローンで買ったのですが、
その残債よりも高値で売却できない場合はオーバーローンとなり、
資産の一部を返却に充てざるを得なくなります。
高値で売却できた場合は、アンダーローンとなり、売却益をローン残債に充てて一括返却となります。


私達の場合、移住の話を始めた当初からローンの話にもなり
、その時に色々と調べました。
オーバーローンだと多分先に進めないだろうね…
それなら移住の話が具体的になるよりもまず、計算してもらおうか!
と、割と気軽に机上査定をしていただきました。


もちろん無料です。


その結果、アンダーローンが見込めそうだったので、移住の話も先に進めることになりました。


お互いの親や、夫が会社に移住の話をしたのも、この机上査定をやった後。
できそうかな?
ではなく、これならいけるな!
と思ったので私達は決断することができました。


土地探しはこれよりももっと後の話。


机上査定をやってみて、
意外とこれだけ利益が出るなら諸々考えても移住ってアリだな!
とも思えるかもしれません。


お悩みの方がいらっしゃいましたら、
まずは行動してみてもいいかもしれません。


少しずつモヤモヤを解決しながら、今日も私達は前に進んでおります。

※旧ブログ12/16の記事内容です。

《東京の家の売却活動シリーズはコチラ↓↓》

東京の家の売却活動② イブの自宅見学会

東京の家の売却活動③ 机上査定〜訪問査定まで

東京の家の売却活動④ 専属専任媒介契約に決めた!

東京の家の売却活動⑤ 価格設定の後、売却開始!

東京の家の売却活動⑥ 似たような境遇のご家族との出会い

東京の家の売却活動⑦ 税金のはなし

東京の家の売却活動⑧ 見学される方へのオススメ

1件のコメント

  1. ピンバック:東京の家の売却活動⑦ 税金のはなし – 東京→水戸へ子育て移住 〜夫と2人の怪獣と共に〜

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