さて今日は、現在進行形で取り組んでいる、
東京の家の売却活動について。
ここまでの道のりをお話します。
長くなると思うので何回かに分けます。
移住をするにあたり、一番始め、何から取り組んだか。
まずは、ネットやInstagramで情報収集。
ふむふむ、売却活動とな。
前述しましたが、我が家は狭小建売に住んでいます。
まずはここを売らないことには始まらない…
でもよくある大量生産系の建売住居(悪口ではない)。
買ってくれる人いるのかな…
最初はまず簡単な机上査定です。
あるサイトに家の情報を登録し、提携の不動産屋さんに査定をしていただく、というもの。
机上査定とは、
これまでの傾向や現在の周囲の価格、評価などをもとに査定してもらうもの。
なぜこれをやったかというと、
『お金』の問題を少しでもクリアにした状態で先に進みたかったから。
今の家はローンで買ったのですが、
その残債よりも高値で売却できない場合はオーバーローンとなり、
資産の一部を返却に充てざるを得なくなります。
高値で売却できた場合は、アンダーローンとなり、売却益をローン残債に充てて一括返却となります。
私達の場合、移住の話を始めた当初からローンの話にもなり
、その時に色々と調べました。
オーバーローンだと多分先に進めないだろうね…
それなら移住の話が具体的になるよりもまず、計算してもらおうか!
と、割と気軽に机上査定をしていただきました。
もちろん無料です。
その結果、アンダーローンが見込めそうだったので、移住の話も先に進めることになりました。
お互いの親や、夫が会社に移住の話をしたのも、この机上査定をやった後。
できそうかな?
ではなく、これならいけるな!
と思ったので私達は決断することができました。
土地探しはこれよりももっと後の話。
机上査定をやってみて、
意外とこれだけ利益が出るなら諸々考えても移住ってアリだな!
とも思えるかもしれません。
お悩みの方がいらっしゃいましたら、
まずは行動してみてもいいかもしれません。
少しずつモヤモヤを解決しながら、今日も私達は前に進んでおります。
※旧ブログ12/16の記事内容です。
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